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自民党の総裁選挙に向けて動きが活発になってきている。 今のところ小林、石破、河野と言ったところが立候補が現実的となっているのかな? そして小泉、高市あたりが、ほぼ間違いなく立候補するとか。 後は立候補の意思は示すものの、まだ現実的なものとはなっていないというところか。 自民党も新しい自民党とかなんとか言いながらも相変わらず麻生だの菅だの二階だの森だのといった長老と言われるじじいどものいいようにされているのが現実。 小林など、コバホークなんて言われているけど、この人も財務真理教の一員だ。 河野も麻生派頼りだし、小泉も菅が後ろにいるし。 選挙に勝つにはそういった勢力を頼らねばならないというのも事実ではあるが、そうやって総裁、総理になったところで何ができる? 面白かったのは、政治改革について。 石破は裏金議員の公認を見送るなんて言っときながら、一夜明けると「総裁になったら考える」と。 まあ、それはそれで正論なんだが、それなら最初からそう言っときゃよかったんだ。 河野も裏金は返金せよなんて言ってるけど、これも意味不明。 どこに返すんだよ?って話だな。 で、返したらもうそれでOKってことにすんのかな? 原発については変節とは言われてるけど、現実的な対応と言うことろではないかな? もっともその理由が「データセンターを作るから電力が必要」というのが謎だけどな。 小林など、あれだけマスコミに持ち上げられながら、もう影が薄くなってきている。 総裁選については何度か書いたけど、主要政策について具体的なビジョンを示して欲しいぞ。 まだ、誰も外交、防衛について語ってないんじゃないか? 経済もだ。 今、名前が挙がっている中で、そういった方向性がある程度示せていると思われるのは高市だけ。 もっとも、この人ですら不十分で、これからしっかりと政策を訴えて欲しいところ。 その上で、「この人なら任されそうだ」という人を選んでほしいものだ。 自民党の総裁選挙なもんで、自民党員以外には関係のない話ではあるが、今の状況を考えるとほぼ総裁=総理となっているので、国民にとって全く関係のない話ではない。 しかし、なんで一官庁の財務省がそこまで力を持っているのかねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月28日 05時59分59秒
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