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今年は特に事前の批判が多かった24時間テレビがあった。 台風も接近する中で、中止かと言われたやす子のマラソンも結局は行われた。 そして、今回も批判が続出するわけだが... 結局、なんだかんだ言ってみんな見てるんだねえ。 募金も今回は一般の募金とは別にやす子の24時間マラソンで児童養護施設に寄付するというものがあり、金額としては昨年の募金額の半分にあたる4憶3千万円を集めたという。 時給にして約1,800万円。 やっぱりやす子って注目されてるんだよなあ。 そこに付け込む日テレのいやらしさもにじみ出てきてはいるけどね。 今回はしまさんが能登半島の食材でご飯作っているのをちらっとながめ、うっちゃんのダンス企画を見て... まあ、こんなもんか。 今回は障がい者をテーマにしたものではなかったんだね。 まあ、いろいろとテーマはあってもいいと思うけど、もう少し前面に出してもよかったんじゃないかな? まあ、全部を見ているわけではないから、もしかしたら他の企画でそういうのがあったんかもしれんけど。 今回は障がい者が極限に挑戦って企画は難しかったかな? なんせパリでまさに今、やってるもんな。 そちらは無視して「障がい者の人がこんなにがんばってます」なんてできんもんなあ。 そうそう、24時間マラソン企画の意義ももう一度はっきりさせた方がいいんじゃないかなと思うわけだ。 あれ、なんのために走ってんの?って意見は多いよな。 だってさ、ゴール手前、あと2、3kmくらいになったらやたらと休憩するやん? そういうときって、たいてい早くに着いているときなんだよね。 だいたい20時40分くらいにゴールしてインタビューしてサライを歌って終わるというスケジュールがあって、そこに合わせてゴールしなきゃいけないもんだからこうなるんだよな。 だから「何のために?」ってなる。 24時間走るのが目的なら、それに合わせてコース設定しておいて、もし時間に余裕があれば、コースを変えて24時間走り続けられるようにしたらいいと思うんだがどうだろう? そして、これは今回に限らず毎回思うんだが、ゴール手前になって、なんか芸能人が応援とか言って一緒に走るの止めてくれんかな? あれだけで今までの努力が全て報われなくなると思うんだけどな。 せっかく24時間走ってきて、ともかくも頑張ったねえというときに、なんか知らんけど番宣よろしく芸能人どもがしゃしゃり出てくるのを見ると「なんだかなあ」という気分になるわけだ。 やっぱり最後はランナー一人にスポットを当てて欲しいなあ。 というわけで、批判だらけの24時間テレビ、今年も無事に終わったようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月02日 05時59分49秒
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