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今回の衆議院選、なんか与党が過半数を確保なんてニュース記事が出てたりするんだが、どういうこと?
マイナ保険証を無理やり進めて、子育て支援金は保険料に載せて強制徴収、森林環境税とか言って森林保護をするのかと思ったら、太陽光発電で森林はバンバン伐採するし、その太陽光発電のために再エネ課金で国民から取り立てた金をソーラー事業者にバラマキ... 物価は上がり、実質所得は下がり、少子化対策と言ってはバラマキ、消費税はいよいよ上がる気配を見せており... 裏金疑惑はきっちりと処分ができず、統一教会との関係も断てず...まあ、創価学会とも関係が断ててないから仕方ねえか。 そんなこんなで、自民党はだめだという話になったんではなかったのか? その元凶となった岸田は広島一区で余裕の当選を見込んでいるぞ? 結局のところ、野党が争点を誤ったのが一番の原因なのかな? 今回の選挙戦の争点は裏金じゃないでしょ。 裏金をやろうが不倫しようが、国民に利益をもたらしてくれる人はやっぱり選ばれるんだよ。 今回裏金で国民が怒ったのは、国民から金を搾り取り、一部関係者だけを潤わせた挙句に自分らがおいしい目を見てたからだろう? 今まで、ずっと金にまつわる話はあったわけで、それでも自民党が選ばれてきたのは国民に利益をもたらしていたからだ。 バブルのあたりまでがそうだったと言えるかな? 国民は豊かになり、ウハウハ状態だったわけで、政治家が少々不祥事を起こしたところで「しょうがねえやつだなあ」くらいなもんだったわけだ。 政治家も「まことに申し訳ない」ととりあえず反省した風を出していたから、国民もそんなに目くじらを立てることもなかったのだ。 それが最近は国民からは取れるものは取ろうと。 すでに4公6民状態で、もしかしたら5公5民になりそうな気配。 税金という名目で取ろうとするともう限界に来ていることは分かっているから、「なんとか支援金」とか「なんとか課金」という名目でバンバン取り立てようとしている。 消費税はまだ個人で選択の余地がある。 モノを買わなきゃ消費税を払う必要はないからな。 しかしだ、電気は使わないわけにはいかないだろう。 健康保険料も強制徴収される。 そうそう、NHKの問題もあったな。 払いたくなきゃ見なければいいというわけにはいかない。 民放を見るためにNHK料金を払わないといけないし、ネット課金も始まった。 そのうちスマホを持ってるだけで課金されるようになるんだろうけど、それはもうこっそりと決めているからなあ。 そんなことを考えたら、いずれ6公4民なんて、歴史上聞いたことのない状態になってしまうぞ。 5公5民でも昔なら一揆が起こったんだが、今はそうならんように巧みにごまかされている。 で、野党が的外れなことしてるから結局のところ自民党が勝ってしまうんだよなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月17日 05時53分37秒
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