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カテゴリ:柔術
年に1度の演武会が行われた。
今回は持ち回りというか、しばらくぶりに開催を引き受けていたので、会場準備とかなんとかでちょっと慌ただしいスタートとなった。 とは言え、会場準備はそう大したこともないので、さくさくと終わったのだが、演武をするときになやり床が違うとかなり雰囲気が変わってくるというものだ。 たいていは床が板張りなので、特に投げ技には注意が必要。 やはり痛いからねえ。 畳だと投げるときは有難いのだが、居合をやるときには少し注意が必要。 滑り具合が変わってくるからな。 今回はレスリング用のマットが敷いてあった。 柔らかくていいように思うのだが、実はこれがけっこう曲者で、滑りにくい?ので足が引っかからないように気を付けないといけない。 実際座った状態で向きを変えるのに少し苦労した。 これが板張りの床だと向きが変えやすいのだが、痛いんだよなあ。 そう考えると、トータルで見て畳が一番やり易いかな? 今までいろんな状況でやってきた。 変わったところでは屋外で畳を敷いてやったことかなあ。 あのときは結構暑い日で天気も良かったので、畳が焼けて足裏がとてつもなく熱かった。 正直、演武どころではなかったんだが、そうは言ってもやらないわけにもいかないし。 他の団体も熱いのがよく伝わってくる動きだったしな。 実際、足裏をちょっと火傷したもの。 ともあれ、演武会は無事に終了してなんとか一段落。 しばらくは受けなくてもいいだろうなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月21日 06時05分42秒
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