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第三次世界大戦が起こるのは中東がきっかけになると思っていた。
が、その引き金を引いたのはまさかの北朝鮮だったようだ。 今、ヨーロッパ東部でちょっと理解しがたい動きがあるようだ。 宇露戦争なんだが、いつのまにやら北朝鮮が参戦しているではないか。 ニュースとかでは北朝鮮軍の兵士を派遣なんて言ってるけど、これ、今までの義勇軍とはではなくて、国家として参戦しているということではないか? そもそも、ロシア自体がこの戦争を「特殊軍事作戦」なんて言ってるもんだからおかしなことになっている。 戦闘は続いているものの、確かにどちらも宣戦布告をしていないような気がする。 どっかで宣戦布告をしたのかな? ロシアは今でも軍事作戦の立場を変えていないようなので宣戦布告などしていないよな。 ウクライナも応戦しているだけなので宣戦布告はしていないんじゃないかな? まあ世界的には戦争という認識だと思うので、戦争ということで話を進めよう。 開戦初期はベラルーシが戦闘に参加するのではないかと言われていたけど、今のところベラルーシ軍が動く様子はない。 一時、ベラルーシ側から攻撃があったとかいうニュースもあったように思うけど、実際に攻撃したのはベラルーシに進駐していたロシア軍だ。 しかも、初期の戦争ではロシア正規軍よりもワグネルという民間軍事会社の部隊がメインになっていたのだが、今は正規軍が前面に出てきている。 しかし、ロシアの人海戦術には脅威を感じざるをえないな。 本来、ここまで人的損害が出たら、普通の軍隊は持たないと思うんだが、なんかもうアリのように沸いて出てくるわけだ。 ウクライナ軍もこれは恐ろしいだろうな。 いくら攻撃しても叩いても後からどんどん出てくるわけ。 特に強いとかいうわけでもないが、出てくるので戦わざるを得ないし、そのうち味方の損害も増えてくる。 こんな消耗戦を強いられたのではたまったものではあるまい。 そして、ここにきてまさかの北朝鮮軍だ。 部隊が派遣されているので、これは義勇軍なんて扱いにはなるまい。 ましてやぷーときむが話し合ってのことだからなあ。 また、ウクライナに対しては西側の各国が軍事支援を行っているので、まあこれも実質的な参戦と考えていいよな。 武器の供給ということは後方支援をしているということだろう? これはもう第三次世界大戦と言っていいんじゃないか? そして、ここにきてアメリカが長距離ミサイルでのロシア国内への攻撃を容認したわけだ。 これがどう影響するのか... 北欧諸国も臨戦態勢に入りつつある。 これはもう何かの間違いが大規模な戦闘へ発展しかねない状態。 で、肝心の日本は... 北海道のすぐ向こうにロシアがあるというのに、なんの備えもないと見える。 見えるだけで、じつは密に備えているとかいうならいいけどな。 表立って備えるとマスコミどもがうるさいからな。 と、思いたいところだが... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月20日 05時58分51秒
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