|
テーマ:本日のお勧め(385955)
カテゴリ:Premium Style
たまには、「ごちそう」食べたい。
日本人として生まれたんだから、日本人らしく。 うまい飯と鰹節(本枯節)。 シンプルだけど、贅沢。 鰹節を削り器でシュッ シュッ シュッ シュッ。 いい香り。 手間を惜しまず、手間を楽しむ。 たまにはそういうのもいい。 きれいに削れるとやたらに嬉しかったりもする。 うまくいかなきゃ自分のせい。 熱い上質な飯の上にパラリと鰹節、上質な醤油を少々たらす。 一気にガツガツっと食らう。 一粒残らず食らったら・・ あとは 「ごちそう」さま。 木屋 団十郎鰹節削り 東京 日本橋 木屋さんは、1972年創業の打刃物で有名な老舗。 ※先日、刃の直しをお願いしに行きましたが、店の対応は素晴らしいものでした。 ↑美しい総桐製の箱。桐は湿気や温度変化に強く変形しにくく、鰹節の風味を保つことができます。 ↓安来青紙鋼の刃、上質の樫製の台。そして本枯節。 もちろん、枕崎産 丸久鰹節店(茶屋久徳さんの)本枯節を削るのです。 外箱だけでも素晴らしい。 ★鰹節削るぞ友の会 会員募集中★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Premium Style] カテゴリの最新記事
|
|