「鋳心ノ工房」さんのティーポット（急須）

日本の伝統工芸である「鋳物」が、

さりげなく日常に溶け込むような造形

が気に入って４年程前に購入したもの。



これ、大変重宝している逸品なのです。






「我が家」には急須がありませんでした。

コーヒー中心の生活ですから、あまり必要性を感じていなかったせい。

でも、やっぱりお客さまが来たとき、コーヒー飲めない方もいらっしゃる。


ということで、急須を探し始めたのですが・・・・。


「ん？」　「なんか違う！？」　「・・・・」


どれもこれもしっくりこなくて、あきらめかけながら足取り重く歩いていると、焼き物屋の窓越しに

見えたのが「鋳心ノ工房」のポットだったのです。



急須という「和」の存在でありつつも、空間を選ばないところが大変気に入っています。

さらに機能性に優れていることが魅力なワケです。 　（１）割れない 　（２）注ぎやすい 　（３）ずっしり安定感 　（４）だっぷり入る（３杯～４杯程度） 　（５）手入れが楽

この造形は、どこか懐かしさを感じさせるのですね。（日本の心でしょうか・・）


今日は、「伊豆抹茶まんじゅう」と一緒にお茶をいただくことにします。


コーヒー中毒の私でも、たまにはお茶菓子とお茶をいただくこともあるんです　(￣∇￣*)ゞ


ふーっ、日本人に生まれてよかった。。

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←カタチは多少異なりますが、 　　　同じ「鋳心ノ工房」さんのティーポットです。