２３時より焙煎、日付越えました。２回も焙煎・・

課題：モカイルガチェフェ　　テーマ：横浜の思い出を注入した焙煎。



なんとなく落ち着かないし、手に付かないし。

だからといって、２回も焙煎することはなかったんですが・・。


ハンドピックしてイイやつから焙煎していたので、少々難ありの豆でトライ。

粒が揃ってないし、多分焙煎ブレが懸念されるけど・・


モカイルガチェフェ自体も最後の焙煎だ。

平均して香りが出せるようになってきたのが嬉しい。

挽かない豆の香りを自分で堪能した後、奥さんに「いい匂いでしょ？」

とシツコク嗅がせるだけじゃなく、最近はハナにも嗅がせてみたりする。

（ハナは珈琲豆のニオイはあまり好きじゃないみたい）

１回目。　焙煎時間　約１７分。	地味で、焙煎ブレが激しい。 生豆が黄色っぽくなる段階で 色にばらつきが出ると、 まずリカバリーできない。 膨らみは、なかなか良い。 香りは翌日ぐらいから出てくるだろう。 ちょっと煎りの時間が早めで、 思い出が注入できてないかな。
２回目。　焙煎時間　約１８分。	少し深煎りに、と思ったら・・ やりすぎた。 部屋に焙煎煙が充満してしまった。 ここまですると焦味が混じるかも。 豆の粒が揃ってないので、 やはりブレが気になる。 魅力的な豆なんだけど・・
ちょっぴり哀愁の漂う豆になったかもしれない・・