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カテゴリ:日記
昨年、突如停刊という衝撃に見舞われ、
一挙に海外でも名を知られるようになった「中国青年報」の附属紙『氷点週刊』。 95年に創刊、これまでに中国には全くなかった新しい報道スタイルと視点で、 たちまち人気媒体となったこの新聞の、 創刊からの障害や苦悩を元編集長自らが綴ったのが、 この“『氷点は』読者とともに” (李大同著・武吉次朗監修・久保井真愛訳/日本僑報社) 誕生日に、この本の日本語訳を担当した真愛ちゃんからプレゼントとしていただき、 遅ればせながら読み始めたら、一挙に読み終えてしまった。 報道に対する圧力が大きなこの国で、真摯にジャーナリスト魂を貫こうとする姿には感動。 ありがとう、真愛ちゃん。これからもよいお仕事を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.02 12:16:03
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