西紅柿 吵 冗談

今年は一人当たり １３０００円／月、来年からはその倍額！？

（ 言わずと知れた、子ども手当のことです ）

少子高齢化がどうの、子どもの貧困率がこうの、という理由のようだけど

もらっても、ほとんどの家庭が貯蓄に回してしまって

経済効果はなさそう、との見方が大半ですね。

もし、経済効果を狙うなら、子どもにではなく

後期高齢者に支給するべきだと、わたくしは考えるのであります。

1. 今の後期高齢者は裕福なので 貯蓄しようとは考えない。
   
   
2. 後期高齢者になると、自分の 欲しいものもなくなる。
   
   
3. それよりも、孫の喜ぶ顔が見たくて、
   
   孫が小さい場合は欲しがっているものを 買ってやる。
   
   孫が大きければ お小遣いとして与える。
   
   
4. 臨時収入が入った孫は、自分の 好き勝手にお金を使う。
   
   （このくらいの年齢になると、親は子供のお小遣いに口出しできない）
   
   
5. たとえ支給されたものを、後期高齢者が貯蓄したとしても
   
   そう遠くない将来、その下の世代のものになる。
   
   
6. その際、国は 相 続 税 という形で
   
   回 収　することができる。
   
   （「支給した」という事実は残って、腹は痛まない）

以上の理由により、子どもより後期高齢者に支給した方が

経済効果が上がって、お国のメンツも立ち、万々歳！

とは、いかないか。。。 ^^;