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テーマ:猫のいる生活(138454)
カテゴリ:犬たち
朝、いつものように畑を一回りして その日の収穫物をカゴに収めていると 誰かに見られているような感じがして フッと目をやれば、そこにいたのは 子猫と成猫との中間くらいの茶トラが 道路にオスワリしてこちらを見ている。
――― だけなら、どうということもないんだけど よく見れば、赤い首輪をしている。 この子、もしかして 今年の春産まれた野良一家の 3番 じゃない!?
あのころ、うちの周りでは、確認できているだけで 野良の子猫が11匹誕生 しているけど その中で茶トラは1匹だけ。
そんな珍しさからか、どこかの飼い猫になったらしい。 「 生まれより育ち 」 とは、よく言ったもので 仕草も野良時代と違って、落ち着いて 気品さえ出てきたように見える。
まずは、良かった、よかった、というところだけど ごく平凡な、他の兄弟たちは、どうしているのやら。。。
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