|
カテゴリ:野菜・花・芝
高校生の時、英語クラブに入っていました。 と書くと、「 あぁー、やっぱりねー。」 みたいな反応をされるかと思いますが 入部の動機は、文系のクラブの中ではブラスバンドとともに 「 部室 」 があったことです。
秋の校内文化祭で、英語クラブの出し物は 毎年「 英語劇 」 と決まっていました。
その年、西紅柿の役は
文化祭当日は、背中まで伸ばしていた髪を縦ロールに巻いて 金粉のスプレーをかけて 「 ガイジン 」 に変装し 結婚式シーンでは、手作りのウエディングを着ました。
相手役は、ヒョロッとして、分厚いメガネをかけた 「 秀明 」 君という名前の、1年下の男の子で 皆は彼を「 シュウメイ 」 君と呼んでいました。
この花が咲くと、思い出します。
≪ 補足 ≫ 細切れの記憶を頼りにググッたら、原作とストーリーが判明しました。
あらすじ
話の内容は、陳腐といえば陳腐なので この作品はヨーロッパにおいても日本においても 「 傑作だ 」 という声と、「 いかにも俗受けのする作品 」 とこき下ろす声との 賛否両論があったそうです。 http://www.geocities.jp/pluto_naoko/june7.html
古今東西、オンナって現実的なのネ。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|