西紅柿 吵 冗談

朝、いつもより１時間ほど起きるのが遅くなり

ベッドの中でボーっとしている耳に、ラジオから

脳トレで有名なナントカ先生の話が入ってきた。

チョコレートを食べたくなったら、実際に食べた時の様子

1. チョコレートのかけらを手でつまんで口に運ぶ。
2. 口の中でチョコレートが融けて口いっぱいに広がって
3. それを唾液と一緒に飲み込む。
4. 口から鼻へと、チョコレートの香りが抜けていき
5. 幸せな気分になる。。。

を、３０回くらい繰り返しイメージすると

現実には食べていなくても、食べたような気になる。

これを上手く利用すると、例えば上司が部下にお寿司を驕る時

食べに行く前に、大トロを手でつまんで、醤油をつけ　・　・　・

と、食べた時の感覚をイメージさせておくと、実際に暖簾をくぐる前に

「 ご馳走様でした！ <(_ _)> 」

ということに　・　・　・　は、ならないかもしれないけど

食べる量は少なくて済むかもしれない。

ただし、ここで大切なのは、

イメージを最後まで完結させる こと。

途中でやめてしまうと、却って欲求不満が残り、本来の必要量よりも

多めに食べてしまうことになりかねない。

これは、ダイエットに限ったことではなくて

如何に脳が騙されやすいか、という例で

スポーツ選手なども、上手くいった時のことをイメージしながら

練習すると効果が上がると言われている。

なるほど。。。

つまり、毎回化粧品を使うときに

化粧品の宣伝モデルさんを思い描いて

そこに自分をオーバーラップさせ

これを使っていると

アタシもああなるんだわ　・　・　・　

と強く念じていると、実際に、限りなくモデルに近づいていく

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　の　か　！？

こちら、どうぞ。