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カテゴリ:生活(食)
前回掲載の 「 破れ鍋 」 では、たくさんの方からコメントをいただき 改めて我が配偶者の許容力の大きさと、モノ好きさに思い至った次第です。
そんな配偶者の通う男性料理教室の今回のお題は マーボ-豆腐を中心にした中華でした。 これは、手軽にできる市販のルーもありますが 講習ではホテル仕込みの本格的な作り方をやったそうです。
ただ、教室では、3~4品を手分けして作るので 受講者全員が、すべての料理に携われるわけではありません。 ( チナミにうちの配偶者はこの時はチャーハンの担当でした )
講習は、1回/週なので 「 習ったことは、忘れないうちに復習した方がいいよ。」 と 本格的な麻婆豆腐にありつくことに成功しました。
家の中は、中華レストランのような香ばしい匂いが立ち込め さすがホテル仕様! と期待を込めて食卓に着き いざ、いただきま~す!
西紅柿 「 辛い! からい~~~!!
普段は、作って頂いたものに対しては不満を言わないのですが これはあまりに、ケタ外れに辛すぎです。
配偶者 「 うん、ちょっと 辛い な。。。
この辛さは、ちょっと、なんてモンじゃないぞ。
西紅柿 「 どの位入れたの?」
配偶者 「 レシピ通り スプーン3~4杯。」
西紅柿 「 何のスプーンで量ったの?」
配偶者 「 カ レ ー 用。」
あんたには ジョーシキ ってモンはないのか?
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