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カテゴリ:パソコン・仕事
広報誌の編集をしてる仲間の一人から
との電話。
電話の主は、西紅柿より7歳年下の男性。 しかも独身。
一体、何の話だろうと、ちょっと緊張しながら会ってみると ・ ・ ・ 。
ぶっちゃけ、かいつまんで言えば
ということ。
今回の シゴト というのは
というもので、費用はすべて県から出る。(つまり税金)
去年は別の人と組んでやったのだが 今年は西紅柿と一緒にやりたい、ということだった。
帰宅して、年間のスケジュールを見たら その期間には、町の通常講習の他に スポットで 恐怖の 高齢者講座が入っていた。
既存の講座は午前、今回の障害者向けは午後だけど 移動時間もあるので、お昼も食べられない日が 3日/週 ・ 4カ月間続くことになる。 短期間ならまだしも、これは体力的にも、ちょっときつい。
それに、こんな余裕のないような状態で 人様にモノを教えて差し上げるというのは どちらも中途半端になってしまい あまり良くない結果になりそうな気がする。
彼は 「 毎日でなくても構わない。
と言うけど、受ける以上、中途半端なことはしたくない。 仕事をするからには、責任を以て最後までやるのが 職人気質と心得ている。
舌先三寸、度胸とハッタリで講師の仕事を続けて30年。 世間様からも、ようやく、それなりの評価をいただけるようになった。 この仕事、人気商売的な要素もあるのに ここで無理をして評判を落としたら、元も子もなくなってしまう。
今のご時世、仕事があるだけでもありがたいようなものだけど 結局、断りました。
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