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カテゴリ:友人
ラジオで、男女の脳の違いについて興味深いことをと言っていた。 曰く、『 男性は結果重視 なのに対して、
つまり、女性はコトの経緯を、時間の経過とともに説明したがるので どうしても話が長くなり、聞いている男性は途中で嫌になってくる、とか。
そんな話を聞いていたら、ふと、以前、元国際線スッチーのK子が 困惑した様子で電話してきた時のことを思い出しました。
スッチー 「 あのさぁ、、、フロッピーって、あるじゃない ・ ・ ・ ?」
西紅柿 「 うん。」
スッチー 「 アレの光っている所がネ、カタカタ言って動いて
西紅柿 「 え。。。」
スッチー 「 でさぁ、動かないようにセロテープでくっつけたのよ。」
西紅柿 「 えーーーっ!」
スッチー 「 そしたらさぁ、キカイに入れようとしても入らなくなっちゃってさぁ。。。」
西紅柿 「 フロッピーのその部分は、シャッターなんだよ ・ ・ ・ 。」
スッチー 「 アタシの話を最後まで聞いてっ!!」
するとK子は、フロッピーにセロテープを貼るに至った経緯を 意気揚々と、10段階くらい前から、時間の経過とともに順を追って 人が喋った言葉も一語一句端折りもせず、最後まで全部話し終えてから
スッチー 「 ・ ・ ・ でネ、セロテープを張った、っていう訳ぇ。。。」
西紅柿 「 だから、そこは シャッター だって言っているでしょ!」
スッチー 「 え ・ ・ ・ シ・ャ・ッ・タ・ー ・ ・ ・ ?」
西紅柿 「 そう!!
ここまで言うと、K子はようやく自分のやったことの意味が解ったらしい。
そもそも、彼女が電話をかけてきた目的は 『 フロッピ-が本体に入らない 』 ことに対する 対処方法を聞きたかったわけなのだから 経緯なんて、どうでもいいことだと思うんだけど。。。
こうしてみると、K子って、とっても女っぽいのね。
チナミに西紅柿は、中学生くらいの頃から級友たちに 男らしい! と賞賛されていました。
え ・ ・ ・ 自慢にならない ? ・ ・ ・
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