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テーマ:今日の出来事(291798)
カテゴリ:中国関連
広東の企業幹部が「尖閣諸島は日本領土」、中国版ツイッターで発言、人民日報記事など証拠挙げ、賛同広がる2012.8.25 01:14 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120825/chn12082501150000-n1.htm
【上海=河崎真澄】中国広東省の民間企業幹部が24日、 中国版ツイッター「微博」で
と異例の発言をした。
日本領有を示す53年1月の中国共産党機関紙、 人民日報の記事や、複数の公式地図など根拠を挙げている。 微博では中国国内からの感情的な反論に加え、
などと賛同する見方も広がっている。
発言をしたのは同省広州の電子サービス企業、 広東捷盈電子科技の取締役会副主席との肩書を持つ女性の林凡氏。 林氏は微博の運営会社、新浪微博から「実名」の認証を受けており、 10万人以上の読者をもつ。
林氏の資料によると、 人民日報は53年1月8日付の紙面に掲載した記事で
と表記していた。 中国当局が監修した53年、58年、60年、67年に発行した 地図の画像も示したが、その多くが「尖閣群島」「魚釣島」などと表記。 日中境界線も明らかに日本領土を示している。
林氏は冷静に証拠を積み重ねた上で
と疑問を投げかけた。 中国国内からの反応には、
などと、林氏支持の発言が出ている。
一方、25、26の両日も、尖閣諸島の問題を巡る反日デモが、 四川省南充や浙江省諸曁、広東省東莞、海南省海口など、 地方都市で呼びかけられており、混乱は今後も続きそうだ。
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