|
テーマ:暮らしを楽しむ(387508)
カテゴリ:野菜・花・芝
先月末の台風17号が、うちの県を縦断していった前日 毎年稲藁をいただいている U さんから電話があり
とのことだった。
この稲藁、庭木の冬囲いや、多年草の寒さ除けにしたり 畑の畝や作物のない所に敷いておけば 草除けにもなるし、雨の後や雪解けでぬかるんでいても 足元が汚れなくて済む。
更には、自然に腐って肥料にもなるので どんなにあっても困らないくらい重宝している。
去年までは、配偶者のエスティマの後部座席を全部フラットにして ブルーシートを敷いて藁を積んでいたが、去年の冬 エスティマからカローラ・フィールダーに替えてしまったので 今年は、とてもじゃないが、そんな芸当はできない。
「 今年はどうしようか 」 と二人で話していたら 5日の金曜日、配偶者が軽トラで帰ってきた。
この連休中に、仕事先から借りたという。
で、日曜日は藁運び。
ところが前の夜は、一晩中雨。
と喜んでいたのに、ぬかるんでいて ちょっと入っただけで、滑って動きがとれない。
予報では、月曜日は晴れるようなので
なんていう古女房の提案には聞く耳持たず 結局、いつも停めているあぜ道に車を置いて いつも通り田んぼから藁を運んで、軽トラの荷台に積む。
それでも、エスティマと違って、積み下ろしは気軽にできるので 11時ごろから始めて、お昼も食べず、3時ごろには終わった。
やれやれ。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|