≪ 昨日の続きです ≫
パソコン愛好会での、記号の出し方の話を
家でしていたら ・ ・ ・
西紅柿 「 『 だって、「 を変換すれば出るでしょう?」
配偶者 「 『 なんて、何に使う」
西紅柿 「 人が喋った時に使う 「 」 の中で
更に他の人が喋った言葉を入れ子にするとき。」
配偶者 「 そんな使い方しないだろう
俺、60年も生きてきたけど、見たことないよ。」
西紅柿 「 それは単に、知らなかっただけでしょう
アタシは小学校の時に教わったよ。」
ということで、『 』 の使い方論争になった。
で、あれこれ調べたところ、Wiki に以下のような記載が。
鉤括弧と二重鉤括弧の使い分け [編集]
鉤括弧および二重鉤括弧は、名称や題目を特に提示する場合に用いられる。
- ある作品が複数の作品から成り立っている場合、個々の作品の名称に鉤括弧「」を、作品全体ないし作品集の名称に二重鉤括弧『』を、それぞれ用いる。
用例:アルバム『アルファ』から「ベータ」をお聞きください。
- 書物に対しては、書籍の形を取る単行本・雑誌・新聞の題名などには二重鉤括弧『』を用いる。書籍の形を取らない、単行本を構成する個々の作品名・雑誌論文名・新聞記事名などには鉤括弧「」を用いる。
用例:「デルタ」は雑誌『イプシロン』にて絶賛連載中!
今夏には単行本『デルタ』の発売が予定されています。
- また、国語では会話文の中に他人の言葉を引用する場合に用いる。
用例: 「お母さんが、『雨が降るから傘を持って行きなさい』と言ってたよ」
引用 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%AC%E5%BC%A7#.E4.BA.8C.E9.87.8D.E9.89.A4.E6.8B.AC.E5.BC.A7.E3.80.8E.E3.80.8F
ね!
こ の 勝 負 西紅柿の勝ち~!