西紅柿 吵 冗談

去年９月、１８年間に及ぶタマとの甘い生活に終止符を打ってから

毎日夕方になると、居ても立ってもいられない気持ちになり

何か、心の中にポッカリ空いた隙間を埋めるものはないか

とあれこれ考えて、思い立ったのが 「 中国語検定 」。

試験日は１１月最終日曜日。

受験申し込みをしたのが、締め切りギリギリの１０月末。

その日から一念発起、ブログを休んで試験に備えたのです。

まず、自分の実力を知るために、過去問題をやってみれば

どうあがいても、筆記は５０点止まり。 （合格ラインは７０点）

リスニングにいたっては、出題レベルさえわからない。

受験対策用のＣＤもあるらしいけど （3000～4000円）

検定をパスすること自体が目的でもないので

「 とりあえず１回受けてみよう！」

と、いつもながらの軽～いノリで当日を迎えました。

そういえば２５年前、情報処理技術者試験（今は名称が変わっているかも）

を受けた時も、配偶者が

「 国家試験はそんなに甘くないよ 」

と止めるもの聞かず

「 試験なんて、時のウンよ！」

と、軽～い気持ちで受験して、あっさり惨敗。

でも、次に受験した時は、試験が終わった瞬間

合格が確信できるほどにパーフェクトでした。