|
カテゴリ:つぶやき
毎月最終日曜日は、地区の環境美化委員のお仕事で資源回収。
初回は、何もわからないまま行ったので ドタバタすることも多かった。
その反省から、資源ごみの分別プレートを作って 2回目の時は集積容器につけた。
プレートと言っても、そんなに大げさなものでなく 資源名と注意事項を書いてA4用紙に印刷し それを大きめのダンボールに貼り付けたもの。
そのおかげか、作業は比較的スムーズに済んだ。
が、毎回「困ったチャン」は必ずいるもので 今回は約1名のオバチャン(推定年齢西紅柿より数歳下)が 収集開始時刻よりも早めに来て置いて行こうとした。
上層部役員からは「時間厳守」ときつく言われているので 収集開始時刻まで待ってもらおうとしたら
オバチャン 「 ここまで歩いてきて、もう1回家まで取りに行くから 待っていられないんです。」 配 偶 者 「 そういうことならいいですよ。」
時間内にもう一回来てもらえばいいんだから。」
このオバチャン、車で来るほどでもない程度の近所の方で 歩きながら、ちょうど満開の桜の写真なんかを撮りながら 歩いてきたらしい。
結局そのオバチャンは、開始時刻になる前にゴミを置いて行ってしまった。
これって、西紅柿がきついのか それとも、配偶者が甘すぎるのか。
確かにちょっと気の毒のような気もしたけど 例外を1つ認めれば、「決まり」なんて、なし崩しになってしまう。
一般的に、正規の時間より遅いのは非難の対象になるけれど 早めはOKなんて、理屈に合わないような気がするんだけど。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[つぶやき] カテゴリの最新記事
|