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カテゴリ:生活
増税前の駆け込みで、一生に一度の家のリフォームがやっと終わり ヤレヤレこれで一安心 ・ ・ ・
と思っていたら ・ ・ ・
給湯用の配管が割れてしまって、家じゅうの配管工事と ボイラー本体の交換をすることと相成った。
折しも、自治体の給付金事業で補助金が支給される というので、申請書を行政窓口へ持参したが
1回目は書類不足。
2回目は見積書の消費税が5%のまま。
見積書を書き直してもらい、3回目の窓口。
西紅柿 「 これで、どうでしょう」 担当者 「(書類をくまなく見て) はい、大丈夫です。」
西紅柿がホッとしたのも束の間、中堅管理職風の職員が横から覗き込んで
管理職 「 でも・・・ 」
西紅柿 「 (ドキッ)は・・・? 」
管理職 「 これだと、補助金はほんのわずかしか出ませんよ。 どうせなら、もっと他も直したらどうですか?」
西紅柿 「 はぁ、そう言われても。。。ついこのあいだ全部直したばっかりだし
あの、壁紙の張り替えなんて、、、だめですよね?」
管理職 「 いいですよ。障子やふすまの貼替や 二重サッシの設置なんかも補助の対象です。」
西紅柿 「 え、そうなんですか!? じゃぁ、もう一度相談してみます。」
今回やったリフォームは、キッチンと外回りがメインだったけど 壁紙も、30年も経てばうす汚れてきて、場所によっては 結露であちこち剥がれたり、カビが生えたりしているので 自分たちで張り替えるつもりだった。
今回、キッチンの壁紙を替えてもらったが 年数が経っていると、剥がす作業が大変らしい。
この際 「自分たちで 」 なんて言っていないで 補助が出るならやってしまおうか、ということになり 急きょ、壁と天井の貼替と、二重サッシの取り付け工事も追加して 昨日、申請に行き、さすがに1回で受理されました。
でも行政は普通、できるだけ補助金を 出さない ようにするものだと思うんですけどけどネ。。。
この補助金制度も、もうこれが3年目になるから リフォームを計画している人はすでにやってしまっているし 特に今年は消費税の値上がりで、申請数が少ないのかも。
行政みたいなところは、事業として始めたからには 何が何でも、ある程度の成果を出さなきゃならないんだろうなぁ。
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