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カテゴリ:生活(食)
うちのキッチンばさみは、配偶者が独身時代に買ったものだから、かれこれ30年以上使っている。 切れ味はソコソコだけど、だいぶくたびれてきた。 そろそろ買い替えようかと思っていたところへ、人気ブロガーさんの紹介記事があった。
以前、中国語教室の食事会の時、台湾人の奥さんと日本人の旦那さんのご夫婦が、2歳くらいのお子さんを連れてきた。 そのとき、お皿の料理をハサミで切って子どもに食べさせるのを見たときは、軽いカルチャーショックだった。 日本人の感覚では、食品をはさみで切る、というのは、ちょっと考えにくい。
でも、料理をするとき、お肉をまな板に載せて包丁で切ると、扱いにくい上に、まな板を洗うのが結構大変。 このはさみの紹介に、「刃がギザギザなので、お肉などの調理用に使うと便利」とあり、買うことに決定。
最初に見たときは、 メーカー希望小売価格 2700円 が 1980円になっていて、送料無料。 しばらくすると何かのキャンペーンで更に下がって 税込み1580円になった。 (今見たら、1680円)
で、思わずポチッ!
「1週間以内に発送予定」とあるように、やや日数がかかったが、先日無事届いた。
・・・ 使ってみて ・・・
薄切り肉は、トレイに入れたままチョキチョキ コンニャクも、片手で持ってチョキチョキ ウインナーもチョキチョキ
切れすぎて、怖いくらい。 さすが貝印。
使ったら即、食洗器へ。 分解と組み立ても、ほぼワンタッチ。
西紅柿「このはさみ、すごく便利だよ~!」 配偶者「どこに仕舞ってあるの?」 西紅柿「包丁と同じ場所だよ」
使いよう、使いよう。。。
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