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テーマ:暮らしを楽しむ(387504)
カテゴリ:季節行事
こちらの地方では、8月1日は「お墓参り」。
この「お墓参り」は、一族郎党が本家に集まる一大イベント。 墓守の「長男の嫁」は大忙し。
会社ではパートのオバサンたちがみんな休んでしまうので、開店休業状態。 そこで、その昔、西紅柿がハナのOLをしていた会社も8月1日は休みだった。
だから、日本全国どこも8月1日はお墓参りするのだとばかり思っていたら、どうやらこの風習は、長野県の佐久地域特有のものらしい。
----------------------(戌の満水)---------------------- 長野県佐久地域の千曲川流域では旧暦8月1日(1742年8月30日)の被害が特に大きく、200年以上を経過した現在でもお盆の墓参りとは別に、その犠牲者供養のため新暦の8月1日に墓参をする風習が残っており、かつてはこの日を特別の休日とする企業もあった。 -----------------------(Wiki)---------------------
妹は他県に嫁いでいる。
だから、あえて8月1日に行くこともないが、今年は珍しくこの日に行ってきた。
1匹は道路を横断中。
もう1匹は、道路わきで動かなかった。 そんなのを見たせいか、普段なら絶対に間違えない場所で道を間違えた。
結局あちこちウロウロしていたら、30分ほどもロスった。
1日とあって、流石にお参りに来ている家も多く、いつになくにぎやかだった。 スマホで撮ろうとして立ち上がると、卒塔婆の反対側にも、もう一つ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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