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テーマ:暮らしを楽しむ(387493)
カテゴリ:中国関連
このところ、ぐずついたお天気続きで外回りの仕事もできない。 で、あちこち片付けていたら、西紅柿用のPCの脇に積まれた雑誌やノートの中から、未開封のAA4サイズのメール便が出てきた。 差出人は中国語検定協会。 あぁ、そういえばコレ、届いていたんだ。。。
会員登録しているので、検定試験の受付開始になると、協会から毎回メールが届く。 今までは、このメールを見るたび気が重くなった。 でも、去年11月に2級に合格してからは「もう関係ないもんね~」という感じ。
が、8月の中頃に来たメールはいつもと違った。
---------------------------------------------- 西 紅柿 様 ----------------------------------------------
受験料だけでなく、こんな物でも稼ぐのね、と思ったけど、3回分の試験問題とその解答・解説、リスニング試験のCDもついている。 筆記問題は過去問が協会HPに公開されているけど、リスニングの出題内容はわからない。 で、興味半分に申し込んだら折り返しメールが届いた。
---------------------------------------------- 西 紅柿 様 ●申込内容
ん? 2,400円 が 2,100 円 になっている。 まぁ、安くなった分には文句もないけど。 その数日後にモノが送られてきたけど、ナンダカンダでずっと放ってあった。
今日は配偶者もいないことだし、試験問題のCDをPCにリッピングして、さらにそれをスマホとMP3に入れて、早速聞いてみた。
リスニング問題は、長文聞き取りが2つで、それぞれの内容に関する設問が各5問ずつ計10問。 これは2級も準1級も同じ。(内容的にはレベルが違うが) 2級ではこの他に、会話形式の設問から内容に合致した解答を選ぶ、という問題が10問ある。
準1級では会話形式問題に替わって、もう1つの長文を聞いて、その中の25~30字くらいのセンテンスを書き取る(もちろん漢字で)というもの。 これが5問。
さすが準1級。
とにかく、音は聞き取れても文字が出てこない。 ソモソモ母国語の日本語でさえ、漢字は読めても書けなくなっているというのに、ましてちょっと見ただけの簡体字なんて、書けるはずもない。
それでもとりあえずやってみた結果、自己採点では70点。 (合否ラインは75点)
さて、どうしようか。。。
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