西紅柿 吵 冗談

今年も残すところ１か月となりました。

皆様、年末年始の準備はいかがでしょうか？

巷では、ハロウィンが終われば即クリスマスモード。

うちの中国語教室でも、圣诞节会（クリスマス会）の準備が始まりました。

去年は「参加的人都要露一手（参加の場合は一人一芸を披露）」ということで、西紅柿は老師と一緒に「相声（漫才）」をやりました。

（ご記憶の方もいらっしゃると思いますが、去年の写真です）

今年のうちのクラスの出し物は、新婚ほやほやのアヤカちゃんの二胡と、西紅柿の「数来宝」です。

「数来宝」というのは、日本でも昔あった、お正月などに各家々を回って玄関先でおめでたい口上を述べておカネをいただく、という芸です。

こんな感じ　↓

この、手に持っているのがこれ　↓

竹でできた簡単なものだけど、作るとなるとちょっと面倒。

どうせやるなら、道具もそろえようと思ってネットで探したけど、国内では見つからなかった。

で、いろいろ見ていたら、こんなのがありました。↓

（左：正面から　右：横から）

本来はこれ、よさこいソーランで使われる「鳴子」というもの。

（あの踊りを映像で見て、どうしてシャモジが鳴るのか、不思議でした）

アマゾンでは、980円／２個 。

でも、買った人のレビューに「某Ｄ100均に同じものがあった」とあったので、昨日早速行ってみたら、ありました！

もちろん、100円／個。

ずいぶん安く済んだので、トナカイのお面を買おうと思ったけど、手ごろなものがなくて、代わりにこちらをゲット。

商品名「フレンドバッグ」（なんのこっちゃ！？）

紐がついていて、小さな子供が背負えるようになっている。

（トナカイというより、クマに角をつけた感じ）

さあ、道具はそろった。

あとは度胸だ。

今年もはじけるゾ！