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カテゴリ:季節行事
12月といえば「師走」。 ( 今、師走の語源を調べたら、よく言われる「センセイが走るから」というのは、後からつけた当て字で、平安時代でさえ「しはす」の意味が解らなくなっていたらしい )
( ※ 画像はイメージです )
まぁ、いずれにしても「12月・師走」と聞くと、何となく慌ただしい。
今年は雪が早かったけど、その割に暖かいような気がする。 で、今月に入ってから少しずつ年末準備に取り掛かっている。
1) 気になっていた網戸洗いを済ませた。 今年は網を張り替えて、その前年に枠をしっかり洗ってあるので、比較的楽だった。
2) 庭の枯れ葉掃除 屋根より高くなってしまった白樺2本、アンズ、ヤマボウシ、ハナミズキ、ドウダンツツジの落ち葉を集めて畑に入れる。 これはあとで配偶者に管理機で起こしてもらえば、良い肥料になる。
3) 庭木の冬囲い 今年も友人が田んぼの藁を分けてくれるというので、少し前にいただきに行った。 が、今年はなんたって雨が多かった。 田んぼはしっかり湿っていて、お借りした軽トラのタイヤ3本がぬかるみにはまってしまい、全部の藁を運び終わたら、短い初冬の日はとっぷり暮れていた。
4) 換気扇とガスレンジの掃除完了 このところ配偶者は、なんだか忙しい。 いつもはお昼が少し遅れると、ヤイノヤイノと言うのに、最近は逆に準備ができて呼んでも、なかなか2階の仕事場から降りてこない。 で、この機に乗じて取り掛かったら、お昼が2時近くなったけど、ノークレーム&ノーリターン。 なんたって、こういう仕事は、一旦始めたら途中でやめるわけにいかないからね。
5) 年末の風物詩(?)窓ふきを敢行 1階全部と2階のベランダ側2カ所の外面は、先日すでに水拭きしてあるし、2階の寝室は内面・外面共に終わっている。 昨日は配偶者のお弁当デーで丸まる1日自由に使えたので、1階の居間の窓を拭きあげた。
前回のリフォームで2階の寝室と1階の居間を2重窓にしたので、窓ふきは当然2倍の量。 外面も、水拭きだけではきれいにならないので、内面同様に住まいのクリーナーを吹き付けてスキジでこすり取り、そのあともう一度タオルで拭いて、最後は空拭き。
昨日は風はあったものの、最高気温は7℃と高め。 窓枠も拭いて最後に掃除機をかけて、終わったら、もう汗だく。
そう言えば以前、誰かが言ってたなぁ。。。
趣味の運動より実益の労働
って。 ここしばらく、かなりダイエットをしていることになるかも。
さぁ、ご褒美は何にしようか?
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