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テーマ:暮らしを楽しむ(387486)
カテゴリ:パソコン・仕事
少し前、ラジオで「よく知っているけど、正式な名前がわからないもの」というのをやっていた。
たしかに、どれも普段よく見かけるけど、改めて名前を聞かれると知らない。 番組内では答えを言っていたけど、これを、インターネット講座の「検索」の練習に使ってみた。
検索では、キーワードを何にするかによって結果が変わってくる。 特に、名前がわからないような場合は、特徴をうまく表現する必要がある。
「視力検査で、片目を隠すための黒いおシャモジみたいなもの」 のキーワードは比較的簡単で「視力検査 しゃもじ」ですぐにヒットした。
答えは「遮眼子」。 字を見たら、ああ、なるほどね、という感じ。
5問中、今回実際に検索したのは3問くらいだったが、同じものを検索するのに、10人ほどの受講者が、みんな違うキーワードを使っていた。 同じものを見ても、それぞれ違う捉え方をするものだと、改めて実感した次第。
講座の最後に 西紅柿「今回は検索の練習なので、敢えて名前のわからないものを調べてみました。 でも、こんな名前を知っているからって、自慢にもならないんですけどね」
すると トシコさん「そんなことないわ。 明日、事務所に行ってみんなに『これの名前知ってる?』って、うんと自慢するわ」
あ、、、いや、、、そういう目的じゃなかったんですけど。。。
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