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テーマ:暮らしを楽しむ(387501)
カテゴリ:季節行事
3月11日。 日本中の誰もが忘れられない日。
でも・・・この日が西紅柿の誕生日だということは、ほとんどの人が知らない。
そう、今日、めでたく(もないが)誕生日を迎えました。 今更隠すまでもなく、60歳。
60歳・・・還暦。 還暦ですよ、カ ン レ キ
昔は「還暦」と聞くと、ジーサン・バーサンのイメージだった。
今、自分がその立場になってみると、全然そんな気がしていない。 でもハタから見たら、やっぱり年相応なんだろうなぁ。。。
西紅柿の個人レッスンの生徒さんたちは、西紅柿より年上の方が多い。 みなさんがよく口にするのは「時間がない」という言葉。
最近になって、その意味が解る。
日本人の平均寿命は、男80歳・女87歳。 つまり、西紅柿はあと27年は生きられるハズ。
でも、年を重ねるごとに体も頭も弱っていくのは避けられない。 となれば、あと何年自分の意思で自由に動けるんだろう?
そんなことを考えたら、シゴトで自分の時間をとられるのはもったいないような気がして、町の講師を辞めた次第。
さあ「足枷」は外れた。 遊ぶぞ!
還暦のお祝いは、配偶者がちらしずしと、おせちで恒例の「伊達巻」を作ってくれました。 (伊達巻には豪華に 100円/匹 のエビが2本入っている)
配偶者「このレンコン、作るの大変だったんだ」
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