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テーマ:暮らしを楽しむ(387513)
カテゴリ:中国関連
お彼岸の連休2日目の日曜日の朝、のんびりと布団の中でラジオを聞きながらストレッチをしていた。 普段は民放だけど、休日は番組内容が違うのでNHKにしている。 すると、全国ニュースの中で「『東京タワー台湾祭 2017』がこの連休に開催されていて、初日はにぎわった」と言っていた。
起きてきて早速、ネットでチェック。
台湾の文化・芸術・グルメを凝縮させた「テーマパーク・台湾」が、東京タワーの屋外特設会場に再現されます。 会場では、台湾の観光地として、またアニメ「千と千尋の神隠し」の世界観がたのしめる街として有名な九份(きゅうふん、ジォウフェン)の雰囲気が体験できるとのこと。 ステージでは台湾ゆかりのアーティストによるイベントが行われ、台湾各地の特色ある文化、豊かな自然なども紹介されます。 http://event-checker.blog.so-net.ne.jp/taiwanfesta-tokyotower
おお、台湾気分がTOKYOで味わえる! これは行くっきゃないでしょ! ということで、最終日の昨日、行ってきました。
会場に着いたのはお昼の12時を少し過ぎた頃。 入口で拡声器を持った人が「現在、入場まで3時間待ちです」と言っている。
初日に行った人がブログで「入場開始の11時を過ぎた途端、身動きできないほど込み合って、屋台に並ぼうとしても、どこがどの屋台の最後尾なのかわからない」と書いていた。 だから、翌日からは入場制限をしているようだ。
3時間も待っているのはもったいないので、先にお昼を食べた。
東京タワーには、西紅柿は中学校の修学旅行で来たことがあるけど、配偶者は初めてという。 そこで「お上りさん」コース定番の東京タワー見物をした。
のんびり見て回り、展望喫茶で休んでから3時ごろ降りていくと「待ち時間1時間半」になっていたので、気を取り直して列に並んだ。 ところが、思いの外スムーズに流れ、待ち時間は予定の約半分。
この時、西紅柿たちの後ろには台湾女性と日本人男性のカップルが並んでいて、この45分間、彼女はずっと喋り通し。 おかげで会場に入る前から、台湾気分がメチャ盛り上り。
細長い会場内は、食べ物屋のブースが両脇に並び、1番奥にイベントステージが設けられていた。 昔、幕張メッセで開催されるデータショウに毎年行っていたので、今回もそんな雰囲気を想像していたら、ちょっと(というか、大分)違った。
食べ物屋台のブースは13店舗。 目的は、大根餅・香腸・鶏排だったけど、大根餅は売り切れ。 それでも、独特の匂いと雰囲気を味わうことができた。
会場を出ると、入場待ちの列はさっきより長くなっていて「2時間待ち」と言っていた。
家に帰ったら10時を過ぎていたが、台湾観光局からもらったパンフレットの中の「幸福奇雞」(紙でできたランタン)を組み立てていたら、12時を過ぎてしまった。
完成
ランプをつけると
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