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テーマ:暮らしを楽しむ(387498)
カテゴリ:生活(食)
友人と草木万里野でランチしてきました。
西紅柿はこれが2回目だけど、友人は初めてとか。 まだ12時前というのに、駐車場はソコソコ一杯。 店内では、すでに3組ほどが順番待ちしている。 しばらく待つと、席に案内された。 前回来た時は夜で、席も入口のすぐ脇だったので中の様子がわからなかったけど、こうして見てみると、「全席個室」ではなく、隣の席との境が高いだけ。 西紅柿たちが案内されたのは、宴会用の部屋にテーブルを運び込んだらしく、フツーのテーブル席。 隣席との境が何もない上に距離が近いので、今回もまた、かな~りうるさかった。 スタッフがタブレットでの注文の仕方を説明してくれたが、通り一遍の説明ではイマイチよくわからない。 (説明している時にちょっと質問したら、むっとした表情をされた) しかも、ネットの書き込みにもあったように、タブレットの反応がやたら遅いので、余計操作しずらい。 友人は「石焼ご飯セット」+茜茶、西紅柿は「チャイニーズセット」+キャラメルラテ。 ほどなくして、友人のセットが運ばれて来た。 何のことはない、石焼ビビンバにサラダ、何故かミニグラタン、南瓜のミニケーキがついている。 コチラ、石焼ご飯セットになります。 お箸の方、テーブルに置いてあるから自分で勝手に取ってください。 友人とのランチデートは、ほぼ2か月おき。 お喋りに花が咲いているうちにも、周りの席は回転していき、お客は99%が女性。 西紅柿たちよりも3組ほど後から入って来た席に料理が運ばれても、西紅柿のランチが出てこない。 「もしかして、忘れられたのか。。。」 なんて思っていたら、やっと運ばれてきた。 サラダにかぼちゃのケーキ、シウマイとギョーザがついていた。 見れば確かに、何かの白身魚に片栗粉をつけて唐揚げにしたものを、野菜と一緒に炒めてあるが。。。 (写真はいただき物です) 実物はこんなにきれいじゃなかったぞ。 (羊頭狗肉、牛頭猫肉) 野菜といっても、ほとんどが玉ねぎの細切り。 ほんの申し訳程度に他の野菜も入っているけど、どれも小さすぎて野菜そのものの味がしない。 それなら、何の味か、というと、甘酢でもない、オイスター味でもない、、、たぶん醤油ベースでぐちゃぐちゃに炒めただけ。 その上、やたら油っぽい。 この内容で、どうしてこんなに時間がかかったのか・・・? これなら、大戸屋の「真鱈と野菜の黒酢あん定食(込881円)」の方が、ナンボかマシ。 https://www.ootoya.com/menu/detail/000417.html まぁ、料理を期待して行ったわけじゃなし、お喋りする場所があればそれでいいんだけど。 途中、トイレに行きたくなって探したけど、それらしい案内がない。 正面カウンターの向かいの部屋が、他と少し造りが違っていたので暖簾からのぞいてみたら、「男性」・「女性」の文字が見えた。 レジの時、他の人もトイレを探していたらしく、数人がウロウロしていた。 いくら雰囲気を出すためとは言え、ちょっと配慮が足りないのでは? この店、うちの県にはまだ2店舗しかない。 ネットで評価を見ると、★★★になっている。 西紅柿としては、★★と半分かな。 配偶者「俺の評価は★★だけど、お前はどうして半分つくんだ?」 西紅柿「トイレの手洗いボールが良かった」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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