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テーマ:暮らしを楽しむ(387485)
カテゴリ:中国関連
前回書いた「ポリカーボネート板で内窓をつける」という記事の続編です。
https://plaza.rakuten.co.jp/xicun0311/diary/201711060000/ 去年の、お風呂場・トイレ・洗面所・2Fの西窓 に続いて、今年は北西の角の和室の障子紙を剥いで、代わりにこのポリカーボネート板を取り付けた。 仕上がってみると、確かに明るくはなったものの、今までの「紙」と比べてやたら見通しが良くなりすぎて、特に夜、電気をつけると「見えすぎちゃって困るの~~♪」状態。 マスプロアンテナCM 1974 そこで、サッシに目隠し用のシートを張ることにした。 ネットでチョイスしたのがこれ。 DUOFIRE(※ 画像はイメージです) これを貼れば、ちょっと見、ブラインドを下げているように見える。 このシートには、説明書と超長繊維の布と定規がついてきたが、この定規を見た瞬間、何となく違和感。 さて、ここからが本題。 (え、前置きが長い? m(_ _)m ) 部屋には2カ所に窓があるので、シートを2本買って、最後の1枚は継ぎ足して貼ることにした。 柄の幅は3cmと書いてある。 窓の長さを測り、左右引き違いの窓の柄の位置を合わせるために、シートの柄を数えてつないでいく。 と、、、合わない。 計算上は、ちゃんと合うはずなのに。。。 で、2枚のシートの柄を重ねてみると、幅が若干違う。 はぁ・・・? 配偶者「どうして幅が違うんだろう?」 西紅柿「どうしても、こうしてもないよ、made in China だからでしょ」 あれこれ言っていても仕方ないので、4枚の窓にシートを貼り終え、お茶を飲みながら説明書を見ていた配偶者。 「これ、表現がおかしいな」 ↓ 4.~~~ガラスフィルムにびっしりとくっついていることもありますので (普通はこういう場合、「ぴったりと」だと思うが) 5.②ガラスフィルムを貼り終えたら、スキジーとかクレジットカードとか尺などで (こういう時にクレジットカードを使うのか? それに「尺」って・・・?) やっぱりね。。。 で、気になっていた定規を取り出して、家にあった他の定規と比べてみたら・・・え~~~! 上:かなり古い LIONのプラスチック製 中:今回ついてきた「尺」 下:100均で買った made in China ※ 3枚をテープで止めて、スキャナーで読み込んだものです ※ 左端部拡大 ※ 右端部拡大 何コレ!? 3cmの所で約1.5mmずれているが、15cmの所では何故か2mmの違い。 (プラスチック製のものはスタート位置が0.5mm左に寄っているので、実際には1mmのずれ) 1~3cm辺りがぼやけているのは、目盛が掘ってなくて印刷してあるため。 (カメラで撮影したのではないので、ピンボケはありえない) 長さを測る道具がコレなんだから、重さを量る道具も推して知るべし。。。 ものの基準を測る定規が正確じゃないんだから、仕上がった製品がバラバラなのも頷ける。 https://www.youtube.com/watch?v=8RDr-ZwB8LY お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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