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カテゴリ:旅
(2月21日)
【クラブツーリズム 流氷観光ツアー3日目】 知床ウトロ温泉 知床第一ホテル発 知床プニユ岬 オシンコシンの滝 知床 シャリ駅~釧路本線~北浜駅 メルヘンの丘 女満別空港 15:00(JAL)羽田空港 16:55 モノレール → 練馬(19:10発)→ 高速バス(22:10着) いよいよ最終日。 メインは、オホーツク海沿いを走るローカル列車の乗車。 あー、なんだか書くのが面倒になってきてしまった。 書いている自分がこうなんだから、読んでくださる方はもっと面倒に思っていらっしゃるんだろうな。。。 (お付き合いしていただき、すみません m(_ _)m ) ホテルの朝飯は、やはりバイキング。 隣のテーブルでは、西紅柿たちより1まわり上ほどのオバチャングループが、2皿も3皿も山盛りのおにぎりやロールパンを運んできた。 そして席に着くや否や、いきなり紙ナプキンを取り出して、そのおにぎりやパンを1つずつ包み始めた。 え・・・? かなり手慣れた感じでやっている所を見ると、あちこちでこうしているのだろう。 ややゆっくり目に知床半島の中間あたりにある知床第一ホテルを出て、海岸沿いを走り、プニユ岬へ向かう。 半島の先端までは、車が走れる道路が通っていない。 ここから更に少し上って、半島横断道路先端の知床五湖パークサービスセンターで折り返して、オシンコシンの滝へ向かう。 外気温はー7度、快晴。 標高900mの自宅にいる時と、ほとんど変わらない。 オシンコシンの滝は、山の斜面を登ったところにあり、滑り止めがここでも役に立った。 この後、知床斜里駅から釧路本線に乗り、オホーツク海沿いを北浜駅までの2区間を走る。 斜里駅前にあるオジロワシの青銅像 この列車の中で、朝食のバイキングで見たオバチャングループと、またしても遭遇。 朝のおにぎりやロールパンを取り出し、にぎやかに談笑しながらもぐもぐタイム。 なるほどね、、、旅の恥はかき捨てと言うけれど。。。 北浜駅からは、バスはひたすら田園風景の中を走り、「メルヘンの丘」で写真タイム。 メルヘン・・・ といっても、このときはすでに吹雪いていて、とてもじゃないけどメルヘン気分とは程遠かった。 女満別空港からの飛行機は、来た時と違って正真正銘のJAL。 揺れもなく、座席も窮屈でなく、CAさんも・・・ 羽田空港からはモノレール、地下鉄と分刻みに移動して、高速バスの練馬停留所に着いた。 夕飯を食べる時間もなく、結局こちらに戻ってからお弁当を買って来て、自宅で食べた。 ああ、満足、満足。 皆様、長々とお付き合いいただき、大変ありがとうございました。m(_ _)m 最後まで読んでくださった方のために、とっておきの1枚をどうぞ! 網走本線車内にいたオネエチャン 例のもぐもぐグループのおばちゃんたちは2ショットで撮っていたけど、西紅柿にはそんな勇気はなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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