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テーマ:暮らしを楽しむ(387477)
カテゴリ:配偶者
夏の間、西紅柿家を飾ってくれた鉢花の一部を家の中に取り込んでいる。
どれもたいして高価な花でもないけど、こんなチョウ高冷地では屋外の冬越しは絶対に無理。 去年の夏の様子 その中の1つ、赤と白のベゴニアの寄せ植えは、家に入れる前に地上部を切りつめておいたら、何故か赤ばかりが伸びて徒長してきた。 その上、ヒョロンとした茎の先端には花が咲いているものの、葉っぱが全体に白くなってしまった。 で、まだ寒い時季だったので、下から3cmくらいのところで切り戻したらわき目が増え、このところの暖かさと日差しの長さで、また花が咲いてきた。 赤いベゴニアと紫のミリオンベル 配偶者「こんな赤い花、あった?」 西紅柿「気が付かなかったの? これ、一度咲いてから切り詰めたら、また咲いたんだよ」 配偶者「そう? 知らなかった。。。」 西紅柿「75歳以上になると、免許の更新の時に認知症の検査をするんだって。今日は何年・何月・何日か、とか」 配偶者「お前は今の総理大臣の名前、知ってる?」 西紅柿「知ってるよ、岸信介」 配偶者「ちがう、田中栄作だよ!」 なに・・・? 割れ鍋に綴じ蓋・・・? こうでなくちゃ、夫婦なんてやってられないわよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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