カテゴリ:愛しい家族
登山なんて全く興味なかった私が
あるきっかけで 屋久島に行きました。 春休みということもあり 平日にもかかわらず 登山客は多く 小さな親子二人は 圧倒されながらも、 頑張って頂上目指しました。 名もない大きな杉の木を目の前にすると たしかに 「時間」が 止まるのです。 私が生まれる前から この木々たちはゆっくりと 時を過ごしてきたんだな。。 縄文杉まで4時間30分かけて たどり着いた所で すごい雨・・・ とても神々しい佇まいでした。 日常生活の些細な悩みや揉め事も 縄文杉が 「たわいも無いこと。」 と、払拭してくれている様でした。 「なんか、縄文杉が神様に見えた・・・」 と、次男・・・ 「そ、そ、そうやろ?? また、来ようよ!!」 と、私が熱く語りかけたら 「え??いあやぁぁ、オレはもういいわ。 今度はおにいちゃん誘ってな」 最後はやっぱりいつもの次男でした・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.29 23:06:06
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