親の役目・・「新撰組」より
「子どもなんてのは、親に迷惑をかけて大きくなっていくもんだ。散々、子どもに振り回されて、振り回されて、それでも尚、子どもがいとおしいんだよ。・・・・・よし!京に行ってお前の好きなことをして来い!!」近藤勇が初めて「京に行きたい」と、我を通した時に義父が言った言葉です。肝心なときって親なんて何も出来ないんだよね。多分、これから私も子どもたち3人に振り回されて生きていくんだろうけど遠くで見守るしか出来ないんだよね。小言なんていいたくない。大きな気持ちで子どもたちを支えて生きたい。・・・・でも、目の前にある裏返しに脱いである靴下の持ち主(長男)に一言言いたい。トイレの後、シャツがだらしなくダランと出ている次男に言いたい。いえいえ、大きく見守ろう・・・