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G.W後半-福井県-

G.Wの後半（5/2～5/5）は、福井県の祖母の家に遊びに行きました。小さい頃は、毎年夏休みに1ヶ月くらい過ごした祖母の家です。シャンシャンが生まれた年からは、G.W　に毎年来ています。平日（２日）に出たおかげで、高速道路は混雑がなく一気に浜名湖S.Aまで行ってしまいました。二人でアイスを食べてる後ろ姿が可愛くて、パチリ☆夕方、福井駅で新幹線でやってきた姉をひろう。おばあちゃんは、去年の秋に会った時と同じくらい元気でした。ただ、糖尿病なので片目の視力を失ってしまい、見えるほうの目も五円玉くらいの視野しかないので、ピンポイントで視界に入らないといけません。シャンシャンに「ひーばーちゃん」という言葉を教えて、何度も呼んでもらいました。おばあちゃん、「そぉか、そぉか」と嬉しそうに何度も頷いてました。３日は、町内のお祭りです。伯母さんが法被を借りてくれたのですが、暑かったのでしょうか、今年は着るのを嫌がりました。お祭り後、洗車を手伝ってくれたシャンシャンが可愛かったので、また写真を♪ナンバープレートを洗っています。　このナンバーはシャンシャンの誕生日だもんね（＾＾）４日は、従兄弟の子を連れて午前中は運動公園に行きました。すっごい、人、人、人！！　福井でこんなに人が集まってるのをあまり見たことがありませんここでも、ローラ－すべり台をすべりましたよ♪午後は、エンゼルランドに行きました。ここ、初めて行ったのですが、すごく良かった！！！気に入りました。お子さんがいる方で、福井に行くことがあれば、是非寄ってみて下さい。広い公園や屋内に、子供の「何だ？どうして？」を刺激する施設があります。科学館なども、素晴らしかった。童心にかえって、私も楽しみました。1日中いられます。公園だけだと暑さが心配ですが屋内施設もあるし、何よりも駐車場も館内入場料も無料なんです。東京や横浜だったら、有り得ない！これは、本当に嬉しいサービスです。従兄弟の子、よっちゃんと。噴水で水遊びを楽しむシャンシャン。あ～、すごく楽しかった。都会の喧騒から離れ、ゆったりした時間を過ごし、大好きな祖母にも会え、大事な息子の満面の笑みに、大満足です。５日は渋滞すると聞いていたけど、途中の名古屋で５ｋｍほどの渋滞があっただけで、問題なく帰宅出来ました。姉を東京まで送り届けたので、少し余計に車に乗ってる時間があったせいか、シャンシャンは高速を下りてから、ぐずって大変でしたが、福井で憶えた人の名前を一生懸命復習していました今年のG.Wも、良い思い出が出来ました。

潮干狩り

我が家の毎年恒例の春の行楽、潮干狩りに行ってきました。今年も沢山の人でにぎわっていた海の公園。お気に入りです！今回はお友達の家族も一緒に行きました。そして、今年もお世話になった潮干狩りのサイト史上最強の潮干狩りの超人海の公園に潮干狩りに来る人は、ほとんど見てるんじゃないかな？このサイトの潮干狩り指数（カレンダー）は、本当に助かります。このカレンダーで、潮干狩りに最適な週末を選んで行ってきました。シャンシャンの緑色の帽子は目印です。海の中まで（ひざ上くらい）入ってアサリを捕るダーリンが、私達を探せるようにシャンシャンにかぶってもらいました。そのシャンシャン去年は、きちんと歩けなかったので砂浜で座って遊んでたのですが、今年は違った！！大変だった！！最初こそ、「っちっちみ～（しじみ～）」と、言いながら熊手で貝を見つけては喜んでいたのが、暴れ馬です。潮干狩りをしてる人の手元を、バッシャンバッシャン走り回り、女の子たちが作ってた泥団子を踏み潰し、せっかく捕ったアサリの入ったバケツを蹴飛ばす始末。謝りながら、追いかけるのにくたびれました・・・砂浜を走るって、至難の業。　恥ずかしながら少し筋肉痛気味とはいえ、やっぱり楽しかったです。特にダーリンは中国で潮干狩りをしたことがなかったらしく、毎年すっごく楽しみにしています。私は潮が引いて行った辺りでアサリを捕りますが、ダーリンは海の中まで入っていきます。自分で見つけた沢山とれるエリアを離れたくないらしく、1度海へ行ったらなかなか戻ってこないんですよ。去年は、置いて帰ろうかと思ったくらい。一人２ｋｇまでなので、小さいアサリ（幅2cm以下）を選別して海の中へ戻します。そして、これがダーリンのお仕事結果です。大、中、小に分けてみました。そして、ダーリンは無理な姿勢（かがみ込む）で海の中に何時間もいたので、背中と腕と足が筋肉痛になります。毎年、バンテリンを塗ってます。それでも、すごく楽しかったので、嬉しい痛みだそうで・・・。やれやれ

潮干狩り

横浜海の公園に潮干狩りに行ってきました。ダーリンと一緒に暮らすようになってからの、毎春の恒例行事。そして、その時からお世話になってる潮干狩りの超人さんのサイト。ここの、左端にある潮干狩り指数カレンダーを見て、アサリのマークが特大の日に行く。干潮の時間の２時間前の、１０時過ぎに到着。もう、こんなに人がいるぅぅ～っっ！魚介類の大好きなダーリンは、「僕に、まかせといてっ！！」と、首にタオルを巻いて海へ戦力外通告された、息子は開き直って砂いじり。格好だけは、やる気満々なのに。「アサリちゃん、沢山いたよぉぉ～っっ！」とダーリンが戻ってきた。どれどれ、と覗いて見ると・・・うぉっし！　今日明日とアサリ尽くしだぜ。

結婚記念日の温泉旅行

これは去年のお話。毎年秋頃は温泉旅行に行くと決めていて、去年の結婚記念日の話。もっと早くブログに書こうと思ってたのに、年が明けてしまった・・・場所は、ちょうど１０年前に私が姉と行った西伊豆の堂ヶ島温泉旅館で、当時は「ホテル小松ニュー清流」（だったかな？）という名前だったけど似た名前の旅館があるからか、「海辺のかくれ湯　清流」に変更されていた。ここは、料理も美味しいし露天風呂は海が目の前なので最高♪だが、この旅行は失敗に終わった・・・。前日にシャンシャンの具合が悪くなったので、本当はキャンセルすれば良かったんだよなぁ～。シャンシャンの具合を心配しながらの道中だったけど、土肥温泉を過ぎた辺りで私の具合が悪くなった。伊豆の山道と海岸線のカーブで車に酔ったんだろうと思ってたけど、ホテルに着いて宿泊カードを書いてると、目がマワルマワル。部屋に案内される時も、目がマワルマワル。出された抹茶もところてんも食べずに、横になる。ダーリンはあまり心配してくれない。それどころか、海に沈む夕陽を見ながら温泉に入らなければ意味が無い！と、シャンシャンを連れて行ってしまった。私だって温泉つかりながら夕陽が見たい！と、どっちが上か下か分からない状態のフラ付く足で、貸切露店にたどり着く。あぁ、美しい夕陽　美しい夕陽と潮騒で少し気分が晴れた気になり、一緒に湯につかる。が・・・・すぐに最悪の事態が始まった！嘔吐の嵐です。（もちろん、樽の外に）涙を流し、地の底から出るような嗚咽声に、シャンシャンは泣き出した。その前に辛うじて撮った一枚。ダーリンとシャンシャン。この一枚だけが温泉に来た証。この後は本当に悪夢のようでした。寒さで体が震え、嘔吐は止まらず、下痢が始まる。こりゃ大変！って事で旅館の車で西伊豆病院へ・・・。「急性胃腸炎」です。吐き気止めの注射を打ってもらい、整腸剤と解熱剤をもらう。今度はダーリンの悪夢の始まりです。トイレと布団を行ったり来たりの私は、注射のせいであと５時間はオッパイがあげられません。ぐずるシャンシャンを必死であやしながら、二人分の食事を気合で口に入れてます。この日を楽しみに、しばらくお刺身を控えていたのにぃ～！！くそぉぉっ！　無念！！そんなこんなで、どうにか落ち着いて朝を迎え、ダーリンは「鯛のあら汁」を目指して朝風呂に向かう。これ、本当に美味しい！（１０年前と変わらず！）しかしダーリンも力尽きたのか自分の朝食すら食べられなくなってしまっていた。もちろん、私は何も食べれず、ひたすら横になる。帰りは南伊豆を通って帰ろうね♪なーんて計画してたけど、まっすぐに帰りました。フルフラットシートにしてずーっと寝てた私。サービスエリアでシャンシャンにご飯をあげたりオムツを替えてくれたダーリン。何しに行ったのか分からない温泉旅行だったけど、あぁ、この人と夫婦で良かったと思わされた結婚記念日旅行だった。今年の結婚記念日に、また「清流」に行こうかな。

素敵な出会い

つい先日、清里へ一泊旅行へ行ってきました。７／１４に、面倒臭い・・・という内容の日記を書いた後、ムショウに今いる場所を離れたくなり、運良く週末は３連休だったので、土日で清里へ行ってきました。旅サイトのメルマガ登録をして会員になってるので、結構お得なプランが利用出来るんです。利用日が限られてるけど（ほぼ平日）一泊１０９円！というのもあるんですよ～。とにかく値段が安いのがいいと思って、直前予約で５０％オフの宿に決定。一泊２食付きで一人４２００円でした。本当は素泊まりが一番安いんだけど、ベビーを連れての旅行だと、すぐに寝かせてあげられる環境が良かったので、食事付きにしました。清里って、昔はもっと避暑地リゾートのイメージがあったんだけど、駅前のお店も閉まってる所が多くて、ずいぶん寂しい印象を受けました。　まだ夏休み前だったからかな・・・？空気も清々しく、心なしかシャンシャンもご機嫌さんだった。シャンシャンが小さくて行けるところも、遊ぶところも限られてるので、旅行について書くことがあまりないんだけど、今回、旅行ってやっぱりいいなと思ったのは、素敵な出会いがあったこと。同じペンションで食事の席も部屋も隣りになったご夫婦。話すきっかけを与えたのは、もちろん息子のシャンシャン。何気ない会話から、実は同じ旅のメルマガサイトを利用してることを知り、お互いにオススメの宿とかあったら、情報交換しましょうね。と。当然、狭い観光地だから、行く先々で「バッタリ出会う！」を繰り返すうちに、一緒に写真を撮ったりメールアドレスを交換した。大手企業にお勤めの落ち着いた雰囲気のご主人と、平野レミを思わせるチャキチャキした明るい奥さんは、子供も独立して、趣味の旅行を楽しんでるという事でした。初めての家族旅行で、勝手に自分達夫婦の将来を重ね合せてしまい、「あんな夫婦になれたらいいね」「シャンシャンが独立したら、ああやって二人で、プチ旅行したいね」と、ダーリンも同じ気持ちでご夫妻を見ていたそうです。色々と物騒な世の中ですが、こうやって素敵な出会いがあるのは嬉しい事です。またどこかでバッタリ会いましょうね！が、お別れの挨拶。直前予約で格安だったのに、こんな良い出会いも出来たので、若者には人気がなさそうな清里ですが、大好きになりました。

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