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テーマ:目指せマルチリンガル!(6)
カテゴリ:趣味は韓国語?英語?
『Goosebumps WELCOME to DEAD HOUSE』 R. L. Stine SSS YL4.5 語数 22,731語 累計語数 122,883語(再読含めると161,526語) 姉アマンダと弟ジョシュとその両親と飼い犬が、親戚から相続された家に引っ越してみたら、 不気味な家、不気味な町、おかしなことを言う子供達…というようなお話。 どこ見てるの? 何を見て吼えてるの? 犬の落ち着きのなさが怖さをかもし出していたり、町の子供達の様子がどことなく変だったり。 町外れに墓地があったりするもんだから、怖い話が好きなちびっ子はドキドキするよねぇ。 最後も不気味な終わり方で、子供向きの薄い本だけどおもしろかった。 巻末には作者へのインタビューや、最近の墓地事情が載っていて、それもまた楽しい (「墓地事情」を楽しいと言っていいのかどうか…)。 このシリーズはたくさん出ているから、また読んでみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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