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カテゴリ:韓国ドラマ
今、鑑賞中の韓国ドラマのうちの1本が『サイン』。
主演はパク・シニャンとキム・アジュン(『ファンタスティック・カップル』)。 二人とも好きだー。 シニャンssiは『パリの恋人』以来だ(なぜか『銭の戦争』も『風の絵師』も観ていないんだな)。 『パリの恋人』の時に思ったのは、「まさかこのオッサンがヒロインの相手役?」 ということだったんだけど、観始めたらたぬき顔のオッサンがどんどんステキに観えてくるという マジックを体験したのだった。 今回の『サイン』も相変わらず「まさかこのオッサンが主人公?」とう感じではあるんだけど、 だけど、だけど、既に『パリ恋』で 問題なく冒頭からときめいております。 『パリ恋』でもサガジキャラだったけど、今回も相当だ。 オレ様ともちょっと違うんだけど…いや、オトナのオレ様かしら。 ヒロインである新人検視官(ネタバレ⇒後に法医官)キム・アジュン演じるダギョンが ホレてしまうのは確実! もう一人の女性キャラであるウジン(検事)がシニャンssi演じる法医官の元カノということなので、 1話や2話あたりでは 「どうかどうか、三角関係になって、愛だの恋だののドラマにはなりませんように!」 と切に願ったけど、4話あたりからは、もう新人検視官がシニャン(ssiをつけるのが面倒になってきた)に ホレてしまうのは確実だから、それはそれでいいや。 元カノ検事がジャマしなければ…と思うようになった。 あ、元カノ検事にからむ一匹狼風刑事もいるから四角関係になっちゃったりするんだろうか。 韓国版『CSI』という触れ込みで始まったんだよね?このドラマ。 『CSI』大好きだから期待&不安な気持ちで観始めたけど、 ちょっと『BONES』っぽい感じもあるかと思いきや、『クリミナルマインド』風? と思う部分もあったけど 『MR.BRAIN』は初回の途中で観るのやめたけどね。 まぁ、「科学捜査」「検視」となると『CSI』っぽくなるのは仕方ないわけで、 むしろ見せる側が『CSI』を狙っただろうし、台詞に何度も『CSI』って出てくるし。 ヒロイン新人検視官は『CSI』を観て科捜研を志望したって言ってるし。 というように、私はアメリカの科学捜査ドラマや犯罪捜査ドラマと 比べながら観始めてしまったけど、結局やっぱり韓国ドラマよねーと結論した。 別に比べる必要なんてないんだし。 CSICSIって煽らないでよーー!←誰に対して言ってるのか…? うーん、でも科学捜査ドラマとしては、ツッコミどころがけっこうあるんだよな。 証拠品の保管期間が1年とか、遺体発見現場に見張り警官が誰もいないとか。 現場汚染も甚だしいし(笑)。 これで、いいの?と思う。 それはそれとして、シニャンのサガジっぷりと、 有能な法医官っぷりがやっぱりかっこいいのだ。 なんでしょう、この人。 イケメンではないのに、かっこいいんだよなー。 声も好き。 すごく好き。 事件解決過程もそこそこ面白いので、お気に入りドラマになりそうだ。 科学捜査ドラマとしてのツッコミどころさえ少なければ。 白衣のシニャン(≧∇≦*)(*≧∇≦)
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