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カテゴリ:韓国ドラマ
『ラブ・アゲイン症候群』終了。
テジン、この世を去ってしまったか。 目が覚めている最後の瞬間、同級生達と廃校になった母校にいて、 その後一週間眠り続けて世を去った。 しめっぽくなるのを望まないだろうテジンには、いい最期だったのではないかと思う。 メインカップルは曖昧な感じで終わったなー。 「お互い一緒になれる状況なら、1年後、ここに来よう」 その場所にジヒョンは行くんだけど、「1年後」とか表示されないから、 それがいつなのかわからない! 服装は同じ季節のような感じだったけど。 ひとりでそこにいるジヒョンは微笑んでいるから、ヨンウクが見えたのかな。 微笑んでたよね。 あれは一体いつなんだーー! ダビンを迎えに来た実の両親。 ダビンに別れを告げて去るミヒを、泣きながら追うダビン。 ううっ、いいシーンだった。 今まで「おばさん」って言ってたのに、「ママ」って! 泣きながら抱き合う二人。 生みの母より育てのおばさん!!! ダビンをかわいがって育てたのはミヒなんだよーー。 ダビンもそれをしっかりわかってるんだよね。 実の父親と暮らしながら、あまりかわいがられている様子が見えなくて、 テジンと過ごした時間は短いけど全力でかわいがってくれたことを ダビンもわかってるよね。 これからミヒとダビン、一緒に暮らしていくのかな。 期待せずに1話だけのつもりだったけど、いいドラマだった。 男性陣が知らない人達という点もよかったし。 子役二人は知ってる子達だった (『春のワルツ』のイ・インソン、『会いたい』のキム・ソヒョン)。
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Last updated
2013.11.05 15:11:25
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