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カテゴリ:韓国ドラマ
BS朝日で放送中の『シンドローム』を観ていて、最後に流れた曲がUNの曲だった。
思い出すまでに1分ぐらいかかったかも。 懐かしいな~、なんで今頃UNの曲を使うのだろうと思いながら、曲名を知りたくて検索したら、UNじゃなくてU-KISSのカバーだった。 え、そうなの? 気付きませんでした。 アレンジがそんなに大きくは変わっていない気がする。 予告の後ろで流れてるから、よく聴こえてなかったのかな。 というわけで、今日はUNを聴きながら出勤。 -------------------------- よくよく聴いたらまず声が違う! アレンジも違う! 初めて聴いた時は「あ、あー、この曲知ってる!なんだっけ!?」というイキオイが強過ぎて、声とかちゃんと聴いてなかったんだろうなぁ。 -------------------------- 『シンドローム』、あらすじを調べたら悪徳医師が己の欲望のためにウヒヒヒみたいなドラマのようで気乗りしないけど、ソン・チャンウィ、ハン・へジンが好きだからとりあえず観てみたら、けっこう面白そう。 ソン・チャンウィはどのドラマに出ていても好人物の役だなー。 イケメンではないけど誠実さの塊みたいな。 でも今回の役は誠実だけど堅物ではなくていい感じ。 ハン・へジンは『テロワール』のキャラクターと一緒じゃん!と思いながら観ている。 粗野で突っ走りがちで素直(というか単純?)だけど意地っ張りなところもあって、ある一点が秀でている人。 『テロワール』では嗅覚、今回は記憶力がいいらしい。 パク・コニョンがどんな動きをするのか、そもそもストーリーを動かすような働きをするのかまだよくわからない要注意人物。 つい最近まで観ていた『ビッグマン』の財閥会長役だったオム・ヒョソブの悪徳っぷりが記憶に新しく、今回のふつうのいい人っぽい医師役に慣れない。 何か裏があるのじゃないかと疑ってしまう。 ハン・へジン演じるヘジョの父親が失明が、手術の後遺症ではなく故意だったということをヘジョが知ってごたごたしていくのではないかと思われる。 ドラマ紹介ページの主人公を演じる俳優名もDVDのパッケージ画像も若手3人が出てるけど、このドラマの本当の主役はソン・チャンウィの親達の世代だよね、きっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.22 10:30:43
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