野菜とパンの物々交換
松原さんの畑に野菜をもらいに行きました松原さんの畑は自宅の側。野菜を作って15,6年なるそうですがその松原さんが作る野菜は家族で食べる野菜だからと出来る限り農薬を使わない野菜作りにこだわっておられる。「だから野菜の世話は大変だよ」と作業しながら話してくださるその松原さんから教えてもらいながら隣の畑を借りて野菜作りをやっていました。その畑は自宅から車で5分ほどのところで、買い物の途中に寄って野菜を採って帰れるいい場所でした。採ったばかりの泥だらけの新鮮野菜をもって帰って調理しながら生のまま食べていたものです。無農薬なので安心だし、それだけで満腹になります。ランチを初めて仕事の合間に野菜作りが段々と無理になってきて昨年の春に植えたニンジンが最後となり今は松原さんから野菜をもらっています。今日は、高菜、大根、チシャとネギをもらいました。高菜は煮物と漬け物。大根は、漬け物、酢の物、刺身のけんチシャはサラダに使います。お返しは、いつも私のパンとの物々交換である。