がれきのやま

と言っても、私じゃぁないです。
一緒に現場に入っていた社長です。
現場の仕事が終わり片付けようとしていたら、全身痙攣し起きあがれなくなりました。
今日は現場は送電停止で自販機もなにも使えない状態。
風はあるものの、火を使う仕事なんで気温関係なくかなり(;´д｀)ゞ アチィー!!
まぁ、気温もかなり暑いんですが。
一番暑いところでは、気温５７度。
私は午前中でポカリの２リットル空けるペースです。
それとは別にお茶を１リットル空けてます。

社長は、お茶ばっかり飲んで、お昼も半分残してたんでやっばいなぁと思っていたんですが、やはり不安が的中しました。
社長をなんとか自分の車に乗せて久留米から自宅まで４０キロ、オマケに帰省ラッシュと重なり、山道を走り抜け１時間ちょっとかかりました。
自宅についても車から降りることすら出来ず、福岡ドームの近くの急患センターに連れて行くことにしました。
しかーし、ドームはコンサートか何か終わった直後で、周辺は大渋滞。
路上駐車は当たり前、警備員も誘導員もまるでド素人。
警察も来ているけども一方通行の取り締まりのみで路上駐車は見て見ぬふり。
持ち場から離れることもないし、応援も要請しない。
急患センターの建物が見えて駐車場に入るまで１時間。
普通なら周辺道路は規制するべきでしょうに。
まだ意識はあったから良かったけど、なんかあったら責任とってくれるんでしょうか？
命の代償はお金じゃ償えないんですがねぇ。