がれきのやま

ご近所の主婦連中が雑談しているのを聞いた。
別に、盗み聞きとかでもないんですが、おばさんたちの雑談は声がよく通る（笑）
ここ福岡市の早良区の県議選は、全国的にもかなりの激戦区という話を聞いていた。
なんか、それを実感するのと同時に呆れた話だった。
その雑談の内容がこうだ。
「なんか、１票お願いしたら５０００円もらえるらしいとよ」
「えっ、どこがそんなんやっとうと？」
「さぁ？そういう依頼が来たら教えて言われたけん、どこちゃぁ聞いとらんばってん。」
「ばってんが、来たら頼みまくるよねぇ」
「そやねぇ、おばさんにはこんちゃろか？。」
なんて、大笑いしながら話してる。
なんか、こんな話が出てくるのも火のないところに煙は立たないというか。
情けない話だ。
某大手企業も壁に従業員、パートすべての名前を書き出して投票に行ったら証明書を発行してもらって、投票したかいちいち確認するなんて愚痴話も聞くし。
いったい、この選挙、誰のための選挙？
まぁ、私個人の持論ですが、選ぶときの基準。
まず、支持者に先生なんて呼ばれている議員はロクなのがいないので却下。
俺らの税金で金もらって食ってるクセに、口さきばっかりで何の実績も無い人は却下。
１０年後、２０年後の明確なビジョンを持っている人がいい。
こんなところかな？
地元出身だからって、なんもしない人に投票するのはいかがなものだろうか？
赤字財政で三流議員に無駄飯食わせる必要を感じない。
１０年も２０年も無駄飯食ってる議員のなんと多いことだろう。
そういう輩に限って議員年金なんぞ欲しがるし。
何も実績無くてもトータル１２年以上議員歴あれば国民年金プラス、毎年２００万近く議員年金が転がり込んでくる。
その議員年金の約半分は、俺らの税金でまかなわれるというからムカツク。
さっさと廃止にしちまえ！と言いたい。
はぁぁ、スッキリしたぁ