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カテゴリ:山羊飼い
蓮太郎が三度目の除角(二度失敗)を致しました。
二度目の施術の瘡蓋が剥がれた途端に失敗が判明。今回は焼き鏝を近所の鉄工所製からデホーナーと言う名が付いた除角用の電気製品をネットで購入。準備万端・体重も二回目から7kg増の17kgにアップしていました。 今回は施術時の出血も無く、麻酔から覚めるのも早く流石に投資しただけの事は有りました。 他山羊達と離れた母屋(1号棟・搾乳室)の軒下で水を飲み、特別食のスイカも食べました。 デホーナーの直径は25mmで角が当たる中央部は10mm程度凹んでいます。 その結果施術跡は凸っていました。 デホーナーに付いた説明書ではこの凸は自然に落ちるように書かれていました。 親子揃って仲良く食餌もしていました。 日付が変わった翌朝の写真は撮っていませんが、左右の凸が無くなった蓮太郎が一頭だけ舎内に残り、血を流していました。右目は血糊で見えなくなっていました。 大慌てで何とか止血し、一昼夜隔離⇒漸く舎外に出て青草を食べているところです。 右の角跡には揉み潰して血止めに使ったヨモギの葉が剥がれもせずにそのまま残っていました。 傷が治る前に凸が落ちた原因は、おそらく妹の鈴との頭突きごっこや乳飲み時の突き上げ行為に因るもののようです。 餌刈り作業の帰りに見た夕焼け空です。 反対側の山々には超大型台風10号の片鱗を覗わせるような雲がピンク色に染まっていました。 何だか予想進路が真上近くなんだよなぁ・・・ 旧暦は7月13日・・・なのに月齢は12なんだとか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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