|
カテゴリ:植物
松山市に住む娘と中間点で合流し、主婦達がおしゃべり中に私は一人でカメラを提げ、マタタビの実を探していました。
探すと言っても足元がよろしくないので数メートル離れた場所からです。 ハナから見つけられるとも思っていません。 取り敢えず写真を数枚とって居った次第です。 帰宅後PCに取り込み、画面を拡大しました。 なんと一枚めにそれらしき写真が撮れていました。 マタタビの虫こぶ(虫癭果ちゅうえいか)
マタタビの葉っぱの陰から数個・イタドリの白い花のてまえにもそれらしき姿がチラリと・・・ うんと引き延ばしてみました マタタビの虫癭果は マタタビの開花前に、中心の子房に「マタタビノアブラムシ」とか「マタタビミタマバエ」という虫が 卵を産み付けるので、スラリとした正常な実になれないという次第です。 こちらは傍に有ったムクノキ(椋木)の実<ニレ科ムクノキ属>黒く熟れシワシワになると甘くて美味しいそうですが、私はまだ味見していません。 同科でもっと小さなエノキの実は味見しましたがどうやらエノキより美味のようです。 こちらは私んちに植えた月桂樹に絡ませようと植えたヘチマに水遣りしていたら、何だかその横合いから伸びていた蔓に小さな蕾が・・・Google写真検索するとスズメウリだそうでした。 しかし、更にその隣に植えているニホンハッカの中にこんな実が・・・ よく見知ったスズメウリの実はもっと小さくて真ん丸です。 スズメウリの幼い果実の写真を見ると確かに長細いのですが、幼果が成果よりもデッカイなんてあ有り得ないですよね。 もしかして新種というかヘチマとの合いの子でしょうか? 此方は里芋の葉の裏に居た害虫です。 ググるとケムシだそうです。 せめて芋虫と教えてくれないと誰だってそのままは書けないですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[植物] カテゴリの最新記事
|