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カテゴリ:山羊飼い
予約していた整骨院の後、午後からスミレンゲ舎に行きました。
今日のスミレンゲは入り口近くで私の車を迎えてくれました。 実は今日 お土産とは別にスミレンゲ達に食べるかどうか尋ねたい草を持っていたのです。 その草の名はコミカンソウ。 山羊飼いになって以来、初めて目にする草が有ると、それが何なのか確かめる癖がついてしまいました。 名前が判れば、山羊が食べても大丈夫かどうかを確認し易くなります。 コミカンソウだろうという見当はついていましたが、実が生るのを待っていました。 見当をつけていた時点で「コミカンソウ毒性」と検索すると有毒と書かれている個人ブログがヒットしていたのです。 実が生ったのを見て、今度は「コミカンソウ薬効」で検索すると コミカンソウ 全草:利尿、腎臓結石、膀胱結石、解毒、腸炎、尿路感染、 止瀉、鎮痛(熊本大学薬学部) なんと解毒なんて文字まで有りました。 他では万病に効くなんてのまで・・・ と言う訳で尋ねた結果コミカンソウは「食べられる」でした。 因みに私が事前にひと噛みした時の味はホロニガでした。 20240911撮影のコミカンソウ 本日二又の小枝差し入れはエノキでした。 小一時間でこうなりました 二日ちょっとで採取したヘチマ水の中身は1316グラムでした。 なお以前近所の薬局店主に教わったレシピはヘチマ水472ml・アルコール200ml・グリセリン128mlという内容でしたからこの割合で作ります。 手作りヘチマ水で検索すると未だに硼砂とかホウ酸を少量入れるレシピがそのまま残っていますが、これは有毒です。皮膚からも吸収されます。 たとえそれが薬局のレシピであっても古いレシピが放置されているのだろうと存じます。ホウ酸団子でゴキブリは退治されてますよネ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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