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カテゴリ:かしこい節税
確定申告の還付、もう税務署は受け付けていますよ・・・・
役人に金を持たせるとろくなことはありません、節税に勤めましょう・・・ 我がトド娘は、兎に角親の言う事にまず反対する・・・・ 娘が還付申告すると言うので、やってやろうかといったら自分でやるから言いとのたまう。 去年だって、医療控除の整理は自分だったし・・・・ 今回は娘が一番稼いでいるので、娘にマイのほほん妻を扶養にしたらと言ったら、なにそれとこうだ・・・ 直接話すと、またこちらが切れそうになるので、娘にレポートを書いて渡した。 結構よくまとまっているので、公開しますね・・・・ 確定申告(所得税)とは 1)確定申告は、自分で税金を計算し、自分で申告し、自分から税金を納める行為 2)経費の判断は、申告者にゆだねられる(自分がこうと思った金額を申告する) 3)確定申告が受理されても、自分の申告が正しかったとは決まらない 4)税務署は申告された数字の計算が合っているかどうかだけ確認するのみ、申告者が不勉強で損をしても税務署当局は一切関知しない(要するに教えてくれません) 5)その後、タレコミのあった案件や、抜き取り検査で疑わしい場合のみ後日税務署から聞き取りがある。(逆に言えば、残りの大半のチェックされなかった申告書は、申告した数字が間違っていても、自動的に正しいものとして処理される) 6)申告者は自分の申告した税金を、申告当日に税務署へ入金する(口座振替を申告すれば、後日口座から引き落とされる) 7)還付申告の場合は、後日自分の口座へ入金される 8)還付申告(税金が戻る)の場合は、1月から受け付けている 9)住民税は、税務署から確定申告の写しが市町村におくられ、住民税が計算される(最近は住民税の税負担が大きくなっているので、所得税で節税できるところは確実に節税しないと、後で住民税で泣くことになる) 10)税務署のホームページに申告書作成プログラムがあり、それを使えば自動的に計算し確定申告書を作成してくれる、税務署に相談に行くとそのプログラムと同じ作業を税務署内で行わされる(但し、税務署職員がそばにいるので、不安な人は便利かも) 11)申告書は郵送でも可、但し封筒に返信用切手を貼って同封しておかないと、写しがもらえないし、無事申告書が受理されたかどうかわからないので、必ず返信用の封筒に切手を添付し、同封すること。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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