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カテゴリ:海外の映画
シャッター アイランド [ レオナルド・ディカプリオ ] 精神を病んだ犯罪者だけを収容し、 四方八方を海に囲まれた「閉ざされた島」から 一人の女が姿を消した。 島全体に漂う不穏な空気、 何かを隠した怪し気な職員たち、 解けば解くほど深まる謎…。 事件の捜査に訪れた 連邦保安官テディ(レオナルド・ディカプリオさん)がたどり着く 驚愕の真実とは!? 最初の感想は 「ものすごく高度に進化したシックスセンス」 シックス・センス DVD あらすじも何も知らず 予告も見ずに見始めたおかげで 舞台となっている年代(1954年)に慣れることに暫し時間を要し 察するまでに時間がかかりましたが 結局 「驚愕」には至らず まぁ、そうだよね…となりました それでも 始まってすぐ分かってしまった シックスセンスよりは 良かった…かな? 結末を知った後に ここはこういう意味 これはこういう仕込み などと チェックしながら見返す楽しみを 大いに感じる作品 いっぱいいっぱい考えて作られていて 余分なものは一切無いといわんばかりの作品だなぁと やたら感心しながら見ました もしかしたら 2回目の方が面白いかも? あと 嵐が来たせいで 金田一少年の事件簿を思い出してしまった自分に 苦笑 日本語吹き替えで見たのですが 最高の表現がありました 偏頭痛の説明 「頭をのこぎりで切られ カミソリを入れて揺さぶられる痛さ」 最近偏頭痛が多いので ものすごく共感してしまいました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月02日 07時00分12秒
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