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カテゴリ:日本の映画
男たちの大和 YAMATO【Blu-ray】 [ 反町隆史 ] 彼らはただ、愛する人を、家族を、友を、祖国を、 自らの命に代えて守りたかった……。 太平洋戦争下の昭和19年10月、 日本の劣勢挽回を計ってレイテ沖に出撃した世界最大最強の戦艦大和。 この大和には数千の特別年少兵が乗組員として戦闘に参加、 彼らの間に多くの死傷者を出した。 翌年4月、大和は沖縄水上特攻の命を受けて再び出撃。 米軍の猛攻下、 壮絶極まりない最後の戦闘に挑んで行く。 なんですか? この豪華な役者陣 見知った顔が わぁ~~~~っと団体で出てきて 目移り 皆さんお若い… などと 感慨深く見ていましたが 池松壮亮さんにびっくり 子役時代(中学生くらい?)の姿を拝見したことはあまりないので まじまじと画面を見てしまいました あと 基本的に 仲代達矢さんに目を奪われていましたが 終盤に登場した渡哲也さん 一体何なんでしょうか?あの存在感 登場した瞬間に = 一番偉い人 でした なんとなく聞いたことはあったのですが 実際にセットを作って撮影をされたとのことで 戦闘場面などの艦上は 多分きっとリアルに近いものだったんだと 思われるのですが 時代を考えたら それはそうなんですが 全部、人力 むき出しの人の力で操作される 96式25mm機銃 何にもカバーされない むき出しの人に向けられる 戦闘機の銃弾 恐ろしかったです 戦争を描いた作品というよりは 戦争の渦中にいる「人」を描いた作品 といった印象を受けました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月03日 07時00分08秒
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